起業の進捗報告や学んだことを記載していきます!【プロフィール】

このページでは

起業に関することや学んだことを記します。

生まれてから28年起業とは無縁の人生を送ってきましたがこの度起業を決意しました。

家族ができ、自分の子供には私以上に心身共に豊かに育ってほしいという思いもありチャレンジをしてみようと思います。

まず初めに

簡単に自己紹介をしたいと思います。

岩手県北上市からお送りしている28歳、家族持ちのサラリーマンです。家族は、僕の大事な妻と、もうすぐサッカーボールを蹴り始めそうな2歳の息子の3人家族です。

18歳まで「貧乏」という言葉を辞書で引くこともなかった僕ですが、高校生の頃先生に奨学金の話で親の納税状況等を伝える機会があり、同情されたことを皮切りに家は貧乏なのかな?と思うようになりました。今ではびっくりですが、当時の親の収入は世帯で300万円程度だったそうです。

兄弟は男3人で私は長男ですが、上に記載の通り貧乏だと思わず生きてきました。

貧乏だと感じなかった私たち兄弟が鈍かったのか、貧乏だと感じさせない両親が凄いのか、と考える余地もなく私たち兄弟はこう答えます。

両親が心豊かに育ててくれたんだ。

今思えば長男の私でさえ近所のお兄ちゃんから大量の服やおもちゃをもらっていて自分で服を買ったのは18歳ごろだったなと、、、

そう思うのですが、一番満たされていたのはお腹です。

お腹すいて死にそうな思いをしたことがなく、育ち盛りの男兄弟3人に毎日大量のごはんを作ってくれていました。

また、職場にも恵まれていたらしく社員寮だったので住居費用は掛からなかったそうです。

そのため、収入のほとんどを食費に全集中できたとのこと。

そんな生活もあり、今でも私たち3兄弟は両親に感謝をしています。

この思いが今回の起業の原点にもなるのですが、食べものと住むところが充実していれば何とかなるという思いを胸に起業します。

学生時代は、まさに苦学生。高校は工業高校出身で、大学受験を失敗し夜間学校で勉強し、日中は働くという生活。大学の学費400万円は自分で稼ぎました。新聞配達からスタートし、スーパーの品出しを経て、大学フル単。おかげで少しだけ給料の良い企業で働くことができ、家庭を持ち今に至ります。

今後について

このブログでは下記の記事の通り素人の起業談や、学んだことを記載します。

本ブログのメインは空家に関することですがここでは私の人となりが伝わるような場にできればと思いこの場を作りました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

岩手県北上市に住んでいるのでご縁がありましたら応援の程よろしくお願いします!

愛称はぷっぷちゃんでお願いします。

空き家の活用、地産地消の推進で地域を元気に老若男女助け合う地域社会を実現する
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